谷尾桜子のブログ

谷尾桜子 1992年4月27日 愛媛県

「才能を生まれ持った歌うま族」じゃない人

 

 


でもステージでライブをし続けたくて音楽を表現したくてトライシグナルをしているわけです。でも、まあ歌うまじゃないにせよ、せめてひとつひとつの自分の歌のパートはじぶんがいちばん素敵な歌を歌えないと。と、日々職人のような歌練をしているのですが。最近はね、ボイスレコーダーやなくてムービーで歌う様子をとって口の開き方とかちゃんと肩に力入ってないかとか見ながら練習してます。脱力こそが近道…ついついライブになるとアドレナリンが良くない方にいっちゃって力んじゃったりね。それじゃあ声、埋もれちゃう。最近、うちの歌姫の岡本さんの声量がまたしても上がったみたいでびびってます。元から声量もあるしピッチもいいし声質も恵まれてるから歌うま族ではあるけど、更に高みを目指し続ける岡本さんは頼もしいし刺激になるね。そんなまいまいにも歌えないようなニュアンスのパートを担えたら良いなと思います。わたくしめとマユリ様ね。よく「声量が全てじゃない」とか言われるし、そりゃそうなんだけど、バンドの音の心地よい爆音に負けず、でもしっかりと届く歌を歌えるようになりたいのよね。そのためは少なからず声量は必要だし、オケでするのとは全くもって訳が違う。マイクをつけば(PAの調整で)…とかじゃなくて、こっちがちゃんと整ったものを出してそれを調節してもらえるくらいになりたい。マイナスを補ってもらうのではなくプラスαにしてもらえるように仕上げたい。声量というか、全ては「聴こえた方」だとは思うけど。マイク乗りとか、発音の仕方とか含めてだよね。聴こえなければ始まらない、伝わらない、届かない。やっぱり圧が全然違うからな。本当に声が出ているか、PAで声をついているかの違い。圧。届き方。

お客さんの心に耳に届くような歌をうたえるように。また聴きたいと思ってもらえるように。日々職人のように極めていくのみですね。私だけじゃない。これは真ん中のまいまい、サイドの私とまゆりんの三角がきちっと形になって初めて完成するんだきっと。

 


そのためにも…

 

 

 

まゆりさん、もうすこし歌の個人練入ってください!!!!!!!!笑

 


声質は恵まれてるので発声とピッチでめちゃくちゃ化けるよ〜

 

 

 

桜子より

 

 

 

 


p.sじぶんの歌声をいっしょに分析して改善してくれる専門家募集中。。。